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「三江線鉄道遺構図鑑」が完成しました!

更新日: 2022.06.24

NPO法人江の川鐵道が島根県技術士会と制作していた冊子「三江線鉄道遺構図鑑」が完成し、今週販売をスタートしました。技術士は、建設・上下水道・機械など21分野のいずれかの専門知識と応用力を持ち、長い実務経験を積んだ「プロ中のプロ」。そんなガチの本職さんと三江線の構造物を調べ、解説しました。

2018年3月末で運行を終えた旧JR三江線には戦前、戦後まもなく、高度成長期と別々の時期に造られた多くの構造物がありました。高さ20mの宇都井駅や江の川に架かる巨大な鉄橋、水害の多い江の川沿いならではの水門「陸閘門」、山々を貫くトンネル…。21年夏からの調査で「宇都井駅の桁は現在の制振・免震構造を先取りしていた」「出羽川橋梁に日本初の技術が使われた可能性がある」など、三江線=建設当時の技術の結晶だったことが分かりました。

 

それらを分かりやすく解説し、16pフルカラーの冊子にまとめました。秋には「三江線鉄道遺構図鑑」を片手に沿線を回るツアーも計画しています。夏休みや秋の行楽シーズンに沿線巡りや、構造物を愛でる「インフラツーリズム」のお供にしていただけると喜びます。

 

「三江線鉄道遺構図鑑」の概要

判  型 A4判フルカラー16p
値  段 500円
販売場所 6/27現在確定分。順次追加していきます
・邑南町観光協会(島根県邑南町矢上7154-10)
・広島T-SITE蔦屋書店(広島市西区扇2-1-45=LECT内)
・書泉グランデ(東京都千代田区神田神保町1-3-2)
・書泉ブックタワー(東京都千代田区神田佐久間町1-11-1)
まだ陳列されていなかったり、売り切れていたりして店頭に並んでいないこともあります。あらかじめご承知おきください。

書泉さんは店頭のほか、通販も予定されています。販売場所から遠い場所にお住まいの場合は書泉さんの通販もご利用ください。(下のリンクボタンをクリック。「鉄道・バス」のカテゴリーに入る見込みです)

 

6/26追記 今回執筆を担ってくださったライターのやまもとのりこさんが素敵なPR動画を制作、Instagramにupしてくださいました!

 

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