オリジナル駅名標を取り付けました
更新日: 2021.02.15
江の川鐵道は、2021年2月の「県境越えトロッコ」に合わせて口羽・伊賀和志・宇都井のオリジナル駅名標を制作し、10日、まず口羽駅に取り付けました。
国鉄時代の、一番下にローマ字表記がある駅名標(写真参考)をベースにしました。
県境エリアのトロッコだからこそ、ポイントとなる「いま自分が何県にいるか」を強調。中央には江の川鐵道のロゴマークを配置、今回トロッコの事業名「ノスタルジックレールパーク」に沿った懐かしさを演出し、独自性を出しました。
今回は口羽駅のみ取り付けましたが、今後宇都井駅にも設置し、いつの日か伊賀和志駅にも…と構想しています。
また、この新駅名標のミニチュアマグネットも制作し、発売しました。
1枚400円で今回の「県境越えトロッコ」口羽駅のほか、今後江の川鐵道が関わるイベントで販売します。ご自宅で、オフィスで、ぜひ三江線気分に浸ってみてください!