口羽っ子の力作「三江線新聞」など展示中
更新日: 2021.03.25
NPO法人江の川鉄道が拠点にしている旧JR三江線口羽駅の駅舎ではただいま、近くの口羽小3,5,6年生計13人が2020年に作ったそれぞれの「新聞」を展示しています。
5年生の古賀帆(わたる)君、谷樹君はともに「三江線新聞」と題し、地域の交通や建設の歩みを紹介。6年生の高瀬莉織さんは「体験新聞」として江の川鐵道のトロッコの乗車記をつづりました。ほかの皆さんも口羽の歴史や、羽須美地域の小中で盛んなソフトテニスなどを取材し、力作をまとめています。
2学期の国語や総合的な学習の授業などで取り組み、地元紙山陰中央新報のコンクールに応募しました。
また、3・4年生が考えた「江の川かるた」も貼っています。旧駅舎はイベント日以外も入れますので、口羽っ子の思いを感じてくださると喜びます。