10回目のINAKAイルミ準備【動画あり】
更新日: 2019.11.17
2010年にスタートした「INAKAイルミ」。宇都井駅や周辺を照らす明かりはJR三江線廃止後も続きます。その光は、実は地道な準備で成り立っています。イルミ6日前の11月16日、募集に応じたボランティアが宇都井に集まり、それぞれの持ち場に分かれました。
宇都井区自治会館では橋や歩道に置く帽子イルミを整えました。
宇都井駅近くの空き家ではイノシシ型のトピアリー(植物造形)作り。LEDを付けると輝くイノシシに生まれ変わる趣向です。
駅近くの田んぼでは縁に灯すLEDを設置。細かい光ですが、これがあると風景が引き締まるんです。
そして、今回初登場した大きな大きなてるてる坊主。当日天気にしておくれ～♪
初回からイルミを彩ってきたドームも置きます。
持ち場の作業が終わった皆さんが集まってきて、稲穂イルミの「田植え」です。
そして夜…
「天空の駅」が秋の夜空に浮かび上がりました。作業は17日以降も続きます。
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